乱歩の生きた時代に思いを馳せることができる池袋

東京には人が集まる街は多くありますが、池袋もその中の一つです。

ここはショッピングやグルメなど、さまざまな楽しみに溢れた大繁華街。

池袋を象徴するランドマーク、サンシャインシティを筆頭に、人気のスポットがたくさんあります。

それから各方面で話題になっている有名ラーメン店も軒を連ね、ラーメン激戦区という顔も持ち合わせています。

ラーメン好きには見逃せない街でもあるのですね。

ラーメン以外でも多国籍のグルメが楽しめる飲食の街とも言えそうです。

そんな人気の街である池袋は、実は希少な歴史や文化も堪能できる街でもあるのです。

ここには有名作家の旧邸などもあります。

有名なものに、我が国のミステリー小説の開拓者である江戸川乱歩の旧邸です。

旧江戸川乱歩邸は、JR池袋駅から徒歩5分、立教大学のキャンパス内にあります。

江戸川乱歩と言えば、名探偵明智小五郎の作品でその名を知られたミステリー作家です。

この邸宅はその江戸川乱歩が昭和40年に亡くなるまで住んだ家なのです。

乱歩は晩年、この地に暮らし、何でも町内会長も勤めたと聞きます。

それにこの建物が立教大学のキャンパス内にあるのは、乱歩の息子がこの大学で教鞭を執っていたことと何ら関わりがあるのかもしれません。

ここでの見どころは、蔵書や資料を保管した「幻影城」と呼ばれる土蔵です。

当時の応接セットや暖炉なども残っていますから、乱歩が生きた時代に思いを馳せるのも楽しいでしょう。

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